審美⻭科
審美⻭科では、⻭の美しさと機能の両⾯を兼ね備えた⻭科治療を⾏います。「きれいにするだけ」「⾼価な治療」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、⻑期的に良い口内環境を維持することも目的としています。患者様の希望やお悩みを伺った上で、でき得る治療法をご提案いたします。
審美⻭科では、⻭の美しさと機能の両⾯を兼ね備えた⻭科治療を⾏います。「きれいにするだけ」「⾼価な治療」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、⻑期的に良い口内環境を維持することも目的としています。患者様の希望やお悩みを伺った上で、でき得る治療法をご提案いたします。
ホワイトニングは全く削ることなく過酸化水素もしくは過酸化尿素を使って⻭に染み込んだ有機性の着⾊成分を分解・漂泊する方法です。
⻭が着⾊する原因はコーヒー、紅茶などの飲⾷物や喫煙などによって起こります。⻭の表⾯についてしまった着⾊(茶しぶ・タバコのヤニ)はクリーニングで落とすことができますが、⻭の内部への⾊素沈着や加齢による⻭の⻩ばみはクリーニングではなく、ホワイトニングによって⻭そのものを⽩くしていきます。
ホワイトニングには⼤きく分けて2種類の方法があります。
⾃宅でできるホワイトニングです。⻭科医院で専用マウスピースをつくり、そこにホワイトニングジェルを⼊れ⽩くしていきます。
⻭科医院で⾏うホワイトニングです。⻭の表⾯に特殊な薬剤を塗り、光を照射して薬剤を活性化させることにより⻭を⽩くします。
オフィス | ホーム | |
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⽩さの実現 | 回数次第で真っ⽩に | 回数次第で真っ⽩に |
1回にかかる時間と場所 | ⻭科医院で1時間 | ⾃宅で2時間以上の装着 |
⽩くなるまでの期間 | 1回の施術で実感 | 1〜2週間で実感 |
メリット |
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デメリット |
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オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行して行うことで、より白さを維持することができます。
ホワイトニングは神経の⽣きている⻭(⽣活⻭)に対して⾏います。そのため、⾊の後戻りが起きてしまいます。当院では定期的に施術しやすいよう、⾦額を低く設定しています。
オフィスホワイトニング | ホームホワイトニング |
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8,000円(税別) ※上下前⻭部 | 20,000円(税別) ※材料代込み |
上記は初回の料⾦です。2回目以降はさらに低価格で⾏っていますのでお気軽にご相談くださいませ。
矯正⻭科とは、一般的には悪い⻭並びをきれいに治す治療のことをいいます。⻭並びの美容的な改善をするだけではなく、発⾳障害を改善すること、前⻭で⾷べ物をしっかりとかみ切ることや奥⻭で⾷べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、⻭のガタツキをなくすことにより⻭の清掃性を良くして、⻭の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。さらに、成⻑期のお⼦さまには、顎、顔の適切な成⻑発育を促す効果もあります。
矯正とは⻭の位置を動かし⻭並びや咬み合わせを治す方法です。専門の矯正器具を使用して⻭をゆっくり動かしていきます。
矯正といえばこの方法をイメージする方が多いと思います。⻭の表⾯にマルチブラケットという矯正装置を取り付け、メタルのワイヤーを通して固定し⻭を引っ張っていく方法です。
床矯正とは、床(しょう)と呼ばれるプレート状の装置を使い、装置についたネジを段階的に絞めていくことで⻭列の幅を広げていく方法です。⻭列を広げて整えるので抜⻭をする必要がなく、装置は取り外しが可能なので⾷事や⻭磨きがしやすいのが特徴です。特に顎が成⻑段階の⼦供の矯正に適しています。
ワイヤーやブラケットを使わず、おひとり、おひとりに合わせたマウスピース型の矯正装置です。透明なマウスピースのため、付けているのがほとんどわかりません。装置を装着することでで少しずつ理想的な⻭の位置に動かしていきます。
⼦どもの矯正(⼩児矯正)は、あごの骨のバランスや⼤きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久⻭が⽣えそろってから⻭の位置を整える「2期治療(⻭列矯正)」の2段階からなります。
乳⻭と永久⻭が混じった時期の治療で、主に成⻑を利用した治療を⾏ないます。(6〜10歳)
⻭の1本1本に装置をつけ、⻭の根までコントロールして最終的な咬み合わせを作ります。
永久⻭に⽣えそろった方を対象とするのが成人矯正で、「2期治療」ともいわれます。近年、治療技術の進歩により、矯正治療に年齢は関係なくなり、患者様のライフスタイルに合わせてさまざまな治療法が選択できるようになりました。
名称 | 概要 |
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上顎前突(じょうがくぜんとつ) | 上の⻭が前⾯に傾斜して⽣えている状態です。または下の⻭全体が後ろに位置することでも出っ⻭に⾒えます。この状態だと前⻭でくちびるを切ってしまったり、顔を強打したときに⻭が折れやすくなります。 |
下顎前突(がかくぜんとつ) | 出っ⻭とは逆に、上の⻭より下の⻭が前⾯に出ている状態です。上の顎が⼩さい、もしくは下の顎が⼤きいことで起こります。うまく⾷べ物が噛めなかったり、滑⾆が悪くなる⻭並びです。 |
開咬(かいこう) | 噛んでいても前⻭がかみ合っていない状態のことです。発⾳が悪くなったり、前⻭でものを噛み切ることが難しくなります。⾆の癖や指をしゃぶる癖が原因で起こることがあります。 |
叢⽣(そうせい) | ⻭がでこぼこに並んでいる状態のことをいいます。この状態は⻭磨きのときにブラシがしっかりと届きにくく⻭垢が残りやすいため、むし⻭や⻭槽膿漏の原因になります。 |
過蓋咬合(かがいこうごう) | 上の⻭が下の⻭を覆ってしまうほど深く噛んでいる状態をいいます。下の⻭が上の⻭茎を刺激することで口内炎ができたり、前⻭が乾くことでむし⻭の原因にもなります。 |
上下顎前突(じょうかがくぜんとつ) | 上顎・下顎ともに前に突き出ている状態をいいます。 |
交叉咬合(こうさこうごう) | 上下の噛み合わせが横にずれている状態をいいます。左右の顎に成⻑の差が出ることにより顔が歪んでしまう場合があります。 |
空隙⻭列(くうげきしれつ) | ⻭と⻭の間に隙間ができている状態です。これは顎の骨の⼤きさに対して⻭が⼩さく⽣えてしまうことが原因です。隙間があると⾷べ物が詰まりやすくなり、むし⻭や⻭周病の原因になります。また隙間から息漏れが⽣じるのでサ⾏・タ⾏・ラ⾏の発⾳が悪くなります。 |
初診時に治療の適否、治療期間、使用装置、費用などについて詳しく説明します。また、治療に対する不安や疑問にも丁寧にお答えします。
まずはお気軽にご相談くださいませ。